こちら「ガンダム00」に心奪われたブログです!
見にくいですが勘弁!愛は本物です。基本、自己満足なんで期待は禁物!
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拍手を取り換えたので、7月分のをうp致します。
※設定が【幼妹パロ】です。
※寝苦しい熱帯夜ネタです。
因みに、新しい9月分の拍手もこのパロ設定です。ご注意を。
番号的には“8”の筈です…。
--------------------------
「あつーい」
幼い妹は、腹にかけていたタオルケットを蹴飛ばした。
「もう夏やあ!」
長兄はご機嫌斜めのティエリアにどうしていいものかあたふた。
そこで僕の出番なんだ。
「涼しくなるいい方法教えてあげようか?」
闇夜に重なる影。ブリングとティエリアだ。
窓を開けても風は微風。
僕は天才なんだ。
全く勉強しなくても、テストで赤点なんて滅多に採らない。
「ブリングから離れれば良いんだよ?」
「もっとやあ!」
間を入れず。
子供と言うのは本当に効率が悪い。
暑いと言いつつも、妹は大好きな方の兄の腕に絡みついていた。
ブリングは暑さに強いのか、それとも我慢をしているのか、汗だくなのにティエリアに「離れれば良い」なんて言いやしない。
ひょっとしたら、そんな事にも気付かないほど馬鹿なのか。
馬鹿と言うより天然か。
ドカリ、僕はブリングのベッドの上に座った。
ティエリアは暑さプラスでいつもの倍、僕を睨む。
実は僕も暑くて寝れないんだ。そしたらティエリアの声が聞こえてきたんだもの。
狡いや。どうせ暑がるなら僕も混ぜてよ。
涼しくなる会議を始めよう。
「あつーい」
ティエリアはパジャマを脱ぎたいと言う。
「だっ! 駄目だ!!!」
「えー、いいじゃん。原始的で」
ティエリアの裸、見た事あるんだからいい加減慣れてくれよ。
ブリングが月明かりでも分る位赤くなっている。首をブンブン振って。
「どうせ、暑いからって冷たいシャワーでも浴びたんでしょ?
駄目だって言ったろ? 夜火照るからって」
「う~」
僕が見てない隙に蛇口を捻った様だ。ティエリアはその通りで唸るしかない。
「服、ぬぐぅー!」
「駄目だよ、お腹冷えちゃう」
「パンツははいてるからぁ」
「そういう問題じゃないでしょ?」
ティエリアの後ろでブリングが口を押さえている。
いや、鼻を押さえている。
暑いのに、興奮するからだよ。
てゆうか、妹の裸想像して興奮するな。通報するぞ。
「ふぇ~、あっついよー、おにいちゃん」
眠れなくて半泣きのティエリア。
眠いのに眠れなくて遂にぐずった。
兄に抱きつくティエリア。
ああ、頭が悪いよ妹。
兄は困り果てて、今は暑さを感じてない模様。
本当、毎回笑えるよ。
そして、実は僕はそんなに焦ってはいない。
泣き顔のティエリアが可愛いと言うのもあるが、
子供なんて生き物は本当に疲れ果てれば、汗を掻いてでも寝るものだ。
明日は休みだし、正直何時になっても良いのだ、寝る時間なんて。
あ、土曜日だから、ブリングは出勤か。
ジメジメ梅雨が明けると一気に夏だ。
僕も暑いのは嫌いだけど、ティエリアも同じようだ。流石兄妹。
「おに…ちゃん……あっつい……」
と、言いつつも、確実に眠くなってきている。
だって深夜0時を過ぎてるもの。
ティエリアはいつも何時に寝てると思ってるの?
「あつ…い………」
なのに、ギュ。
ブリングの汗が頬を伝う。
ティエリアが熟睡した後、シャワーに再び入って貰おう。
まどろみの中、ティエリアはパジャマの襟ぐりを引っ張る。
パタパタと扇ぎ、やっぱり暑そう。
「じゃあ僕のTシャツ着る? ブカブカでスースーするよ?」
「きるぅ……」
睡魔でヨロヨロしながら僕の部屋へ歩くティエリア。
あわよくば僕の部屋でそのまま寝てくれるかも。何て思ったけど彼女の意志は固かった。
「ティエリア、僕の事嫌いかい?」
「んー……、キラィ……」
その服脱がすぞ。
兄の部屋に帰ってくると兄はどこから出したのか団扇で扇いでいた。
それあるなら初めから妹を扇いでやれ。
「ティエリア、涼しくなったか?」
「ぅん……ちょぴっと……」
ブリング汗臭くない? 僕は汗、掻きにくい体質だから僕の方が絶対いいのに。
再び定位置、兄に雪崩れ込んだ。
見れば瞼は閉じられていた。スースーと呼吸は一定の速度になってきた。
これはもう、暑い涼しい関係なく眠くなっている。
「ブリング、ティエリア寝たらシャワーね?」
「なっ?! 明日も俺は会社だぞ?!」
「汗臭いお兄ちゃんなんて嫌いです! ティエリアも言うかもよ?」
それを言ったら選択肢は一つしかない。
「子供は良いなー、単純な生き物で」
「お前も子供だろう」
リジェネの宣告通り、ティエリアはすぐに寝た。
ティエリアの腹にタオルケットを掛けると、ブリングはすぐさまシャワーへ向かう。
嫌われないよう必死だね、お兄ちゃん。
でも、君は僕の1/10の努力でいいんだから羨ましいよ。
そして5分後、兄は上がってきた。
兄も眠そうな顔。明らかに「明日……いや今日は会社なのに」と目が訴えていた。
「妹に嫌われない為だよ? 僕に感謝してよ?」
リビングは自分の部屋より涼しく感じ、久し振りに深夜番組を見ながら明け方涼しくなるのを待っていた。
「明日……起こしてくれ」
「りょうかーい」
僕が一晩起きてると思ってるな。当たってるけど。
「おやすみー」
「ああ」
これで朝までさようならだと思ったんだけど、
「ぎゃあああああ!!」
「何事?!」
部屋に消えた直後だ。
「どうしたんだい?!!」
まさかティエリアに何かあったの?!
しかし、妹は安らかな寝顔でスースー寝息を立てていた。
「……何だ、普通に寝てるじゃん」
「何が普通だ!! ティエリアの…! ティエリアがっ……!」
「暑かったんだね、服脱いじゃって」
僕サイズのシャツだからね、脱ぎやすいよね。
ひょっとしたら寝返りを打った時にかな?
ティエリアに貸したシャツはベッド下に落ちていた。
そう、可愛い妹は全裸で寝ていた。
「あっ、あっ、暑いからって……!」
小さな、と言うより真っ平らな胸が上下していた。
辛うじて下はタオルケットで隠れている。
「あらら、夏風邪ひいちゃうよ」
声に反応してティエリアが寝がえりを打った。
ペラリ。
「どどどどうして、ぱぱぱぱんつ!」
「知らないよ。暑いからじゃない?
僕の部屋で着替えた時かな? シャツ着たから良いと思ったんじゃない?」
全裸は全裸でも、粉う事なき全裸だった。
「何また汗掻いてるんだよ? そろそろ慣れてくれないと、僕、この子隔離するよ?」
「おっ! 女だぞ?!」
「6歳だよ?」
仕方ないから僕がタオルケットを掛け直してやる。
「んぁ…? り…じぇね?」
「あ、起きた」
「おに…ちゃ、は?」
小さな手は兄を求めて手探りする。
手をパタパタと兄を捜していた。
ご指名されてビクリ。
ブリングは固まったまま動かない。
「ブリング!」
「うぁっ、はい!」
何と情けない兄だ。
はーはー、と兄の息遣いが聞こえてきて危険を感じる。
でも大丈夫、間違いを犯す程兄には度胸がない。
それを僕は知っているから、彼は最高な僕の玩具になってくれる。
「ティエリアがお待ちだよ? 泣いちゃうよ~?」
僕は服を着直させてあげる程善人じゃない。
「はっ、裸の女と寝れるかッ?!!」
「だから、6歳だって」
それに君は今年で幾つだい?
その反応だと、まだ童貞なんだね……。
「じゃあ僕が一緒に寝るよ」
「それは困る!!」
案外独占力の強い兄だ。
「うる……しゃあぃ」
パチコン、とリジェネを引っ叩く。
そんなへにゃへにゃパンチ、痛くない。
「あ……にぃちゃ……」
ブリングに気付いたティエリアは上半身を起こした。
バサ。折角掛けてあげたタオルケットが落ちた。
そしてこっちに来いと手を伸ばすのだ。
「かわ…っ!!」
また鼻を押さえるブリングが見えた。
垂らすなよ。このロリコン。
今「可愛い」って言い掛けてたよね?
一体何処が、何がだい?
ガチガチになりながらブリングは徐々にベッドに歩み寄る。
「あーあ」
どうしていつもブリングが勝つんだろう?
それはいつも僕がティエリアを面白がって、おちょくってるからだろうけど。
ブリングは目線をなるべく合わせないようにベッドへ横になった。
当然裸ティエリアは兄に抱きつく。
見てられないよ。
「じゃ、僕一夜漬けしてくるねー?」
「え?! リジェネ…どこ行くの?」
ドア目前で後ろから声がした。
振り返ると全裸のティエリアがベッドをポンポン叩いていた。
「ティエリア、このクソ暑い夜に、3人で寝るのかい?」
見る見る表情が歪んでいくティエリアを目の間にして、僕等に拒否権はなかった。
「ブリングー、僕も全裸になっていー?」
「勝手にしろ」
「えへへ、僕、女の子と裸同士で朝迎えるの初めてだな~」
「……やっぱり服着て寝ろ」
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拍手して下さった方、ありがとうございましたー。
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「あつーい」
幼い妹は、腹にかけていたタオルケットを蹴飛ばした。
「もう夏やあ!」
長兄はご機嫌斜めのティエリアにどうしていいものかあたふた。
そこで僕の出番なんだ。
「涼しくなるいい方法教えてあげようか?」
闇夜に重なる影。ブリングとティエリアだ。
窓を開けても風は微風。
僕は天才なんだ。
全く勉強しなくても、テストで赤点なんて滅多に採らない。
「ブリングから離れれば良いんだよ?」
「もっとやあ!」
間を入れず。
子供と言うのは本当に効率が悪い。
暑いと言いつつも、妹は大好きな方の兄の腕に絡みついていた。
ブリングは暑さに強いのか、それとも我慢をしているのか、汗だくなのにティエリアに「離れれば良い」なんて言いやしない。
ひょっとしたら、そんな事にも気付かないほど馬鹿なのか。
馬鹿と言うより天然か。
ドカリ、僕はブリングのベッドの上に座った。
ティエリアは暑さプラスでいつもの倍、僕を睨む。
実は僕も暑くて寝れないんだ。そしたらティエリアの声が聞こえてきたんだもの。
狡いや。どうせ暑がるなら僕も混ぜてよ。
涼しくなる会議を始めよう。
「あつーい」
ティエリアはパジャマを脱ぎたいと言う。
「だっ! 駄目だ!!!」
「えー、いいじゃん。原始的で」
ティエリアの裸、見た事あるんだからいい加減慣れてくれよ。
ブリングが月明かりでも分る位赤くなっている。首をブンブン振って。
「どうせ、暑いからって冷たいシャワーでも浴びたんでしょ?
駄目だって言ったろ? 夜火照るからって」
「う~」
僕が見てない隙に蛇口を捻った様だ。ティエリアはその通りで唸るしかない。
「服、ぬぐぅー!」
「駄目だよ、お腹冷えちゃう」
「パンツははいてるからぁ」
「そういう問題じゃないでしょ?」
ティエリアの後ろでブリングが口を押さえている。
いや、鼻を押さえている。
暑いのに、興奮するからだよ。
てゆうか、妹の裸想像して興奮するな。通報するぞ。
「ふぇ~、あっついよー、おにいちゃん」
眠れなくて半泣きのティエリア。
眠いのに眠れなくて遂にぐずった。
兄に抱きつくティエリア。
ああ、頭が悪いよ妹。
兄は困り果てて、今は暑さを感じてない模様。
本当、毎回笑えるよ。
そして、実は僕はそんなに焦ってはいない。
泣き顔のティエリアが可愛いと言うのもあるが、
子供なんて生き物は本当に疲れ果てれば、汗を掻いてでも寝るものだ。
明日は休みだし、正直何時になっても良いのだ、寝る時間なんて。
あ、土曜日だから、ブリングは出勤か。
ジメジメ梅雨が明けると一気に夏だ。
僕も暑いのは嫌いだけど、ティエリアも同じようだ。流石兄妹。
「おに…ちゃん……あっつい……」
と、言いつつも、確実に眠くなってきている。
だって深夜0時を過ぎてるもの。
ティエリアはいつも何時に寝てると思ってるの?
「あつ…い………」
なのに、ギュ。
ブリングの汗が頬を伝う。
ティエリアが熟睡した後、シャワーに再び入って貰おう。
まどろみの中、ティエリアはパジャマの襟ぐりを引っ張る。
パタパタと扇ぎ、やっぱり暑そう。
「じゃあ僕のTシャツ着る? ブカブカでスースーするよ?」
「きるぅ……」
睡魔でヨロヨロしながら僕の部屋へ歩くティエリア。
あわよくば僕の部屋でそのまま寝てくれるかも。何て思ったけど彼女の意志は固かった。
「ティエリア、僕の事嫌いかい?」
「んー……、キラィ……」
その服脱がすぞ。
兄の部屋に帰ってくると兄はどこから出したのか団扇で扇いでいた。
それあるなら初めから妹を扇いでやれ。
「ティエリア、涼しくなったか?」
「ぅん……ちょぴっと……」
ブリング汗臭くない? 僕は汗、掻きにくい体質だから僕の方が絶対いいのに。
再び定位置、兄に雪崩れ込んだ。
見れば瞼は閉じられていた。スースーと呼吸は一定の速度になってきた。
これはもう、暑い涼しい関係なく眠くなっている。
「ブリング、ティエリア寝たらシャワーね?」
「なっ?! 明日も俺は会社だぞ?!」
「汗臭いお兄ちゃんなんて嫌いです! ティエリアも言うかもよ?」
それを言ったら選択肢は一つしかない。
「子供は良いなー、単純な生き物で」
「お前も子供だろう」
リジェネの宣告通り、ティエリアはすぐに寝た。
ティエリアの腹にタオルケットを掛けると、ブリングはすぐさまシャワーへ向かう。
嫌われないよう必死だね、お兄ちゃん。
でも、君は僕の1/10の努力でいいんだから羨ましいよ。
そして5分後、兄は上がってきた。
兄も眠そうな顔。明らかに「明日……いや今日は会社なのに」と目が訴えていた。
「妹に嫌われない為だよ? 僕に感謝してよ?」
リビングは自分の部屋より涼しく感じ、久し振りに深夜番組を見ながら明け方涼しくなるのを待っていた。
「明日……起こしてくれ」
「りょうかーい」
僕が一晩起きてると思ってるな。当たってるけど。
「おやすみー」
「ああ」
これで朝までさようならだと思ったんだけど、
「ぎゃあああああ!!」
「何事?!」
部屋に消えた直後だ。
「どうしたんだい?!!」
まさかティエリアに何かあったの?!
しかし、妹は安らかな寝顔でスースー寝息を立てていた。
「……何だ、普通に寝てるじゃん」
「何が普通だ!! ティエリアの…! ティエリアがっ……!」
「暑かったんだね、服脱いじゃって」
僕サイズのシャツだからね、脱ぎやすいよね。
ひょっとしたら寝返りを打った時にかな?
ティエリアに貸したシャツはベッド下に落ちていた。
そう、可愛い妹は全裸で寝ていた。
「あっ、あっ、暑いからって……!」
小さな、と言うより真っ平らな胸が上下していた。
辛うじて下はタオルケットで隠れている。
「あらら、夏風邪ひいちゃうよ」
声に反応してティエリアが寝がえりを打った。
ペラリ。
「どどどどうして、ぱぱぱぱんつ!」
「知らないよ。暑いからじゃない?
僕の部屋で着替えた時かな? シャツ着たから良いと思ったんじゃない?」
全裸は全裸でも、粉う事なき全裸だった。
「何また汗掻いてるんだよ? そろそろ慣れてくれないと、僕、この子隔離するよ?」
「おっ! 女だぞ?!」
「6歳だよ?」
仕方ないから僕がタオルケットを掛け直してやる。
「んぁ…? り…じぇね?」
「あ、起きた」
「おに…ちゃ、は?」
小さな手は兄を求めて手探りする。
手をパタパタと兄を捜していた。
ご指名されてビクリ。
ブリングは固まったまま動かない。
「ブリング!」
「うぁっ、はい!」
何と情けない兄だ。
はーはー、と兄の息遣いが聞こえてきて危険を感じる。
でも大丈夫、間違いを犯す程兄には度胸がない。
それを僕は知っているから、彼は最高な僕の玩具になってくれる。
「ティエリアがお待ちだよ? 泣いちゃうよ~?」
僕は服を着直させてあげる程善人じゃない。
「はっ、裸の女と寝れるかッ?!!」
「だから、6歳だって」
それに君は今年で幾つだい?
その反応だと、まだ童貞なんだね……。
「じゃあ僕が一緒に寝るよ」
「それは困る!!」
案外独占力の強い兄だ。
「うる……しゃあぃ」
パチコン、とリジェネを引っ叩く。
そんなへにゃへにゃパンチ、痛くない。
「あ……にぃちゃ……」
ブリングに気付いたティエリアは上半身を起こした。
バサ。折角掛けてあげたタオルケットが落ちた。
そしてこっちに来いと手を伸ばすのだ。
「かわ…っ!!」
また鼻を押さえるブリングが見えた。
垂らすなよ。このロリコン。
今「可愛い」って言い掛けてたよね?
一体何処が、何がだい?
ガチガチになりながらブリングは徐々にベッドに歩み寄る。
「あーあ」
どうしていつもブリングが勝つんだろう?
それはいつも僕がティエリアを面白がって、おちょくってるからだろうけど。
ブリングは目線をなるべく合わせないようにベッドへ横になった。
当然裸ティエリアは兄に抱きつく。
見てられないよ。
「じゃ、僕一夜漬けしてくるねー?」
「え?! リジェネ…どこ行くの?」
ドア目前で後ろから声がした。
振り返ると全裸のティエリアがベッドをポンポン叩いていた。
「ティエリア、このクソ暑い夜に、3人で寝るのかい?」
見る見る表情が歪んでいくティエリアを目の間にして、僕等に拒否権はなかった。
「ブリングー、僕も全裸になっていー?」
「勝手にしろ」
「えへへ、僕、女の子と裸同士で朝迎えるの初めてだな~」
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HN:
兎羽
HP:
性別:
女性
職業:
実家に帰りたい盛り
趣味:
見ての通り
自己紹介:
只今実家を離れて就職中(東北出身)
A型!身長約150!腐女子!
人生最大的にガンダム00にハマった訳で。
映画終わってもまだまだ熱いもん!
※別ブログによってHNが違いますが、私です。
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