こちら「ガンダム00」に心奪われたブログです!
見にくいですが勘弁!愛は本物です。基本、自己満足なんで期待は禁物!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日やった【チャイルドマイスター】、続編妄想してました。
戻る数日間の一部って事で。
でちゅまちゅ語が可愛くって仕方ないのです。
地上から帰って来たら驚いた。
「ちょりーっしゅ!!」
「誰だ!! ティエリアに変な挨拶覚えさせたの!!!」
「刹那に決まってるでしょ」
「勝手に覚えた」
地上のミッションを終え、急いでトレミーに帰って来ると、俺のティエリアは変な挨拶を覚えていた。
「ちょりーっしゅ!」
これが挨拶だと理解しているのか、すれ違う人皆に言う。
「ろっくお! ちょりーっしゅ!」
「はいはい、ちょりっす」
変な挨拶と共にティエリアが抱っこをせがむ様に手を伸ばしてきた。
どうしよう、元に戻ったティエリアが「ちょりーっす」なんて挨拶してきたら。
「ティエリア、他に変な言葉覚えてないだろうな…?」
「どんまい!」
「……」
「おりぇががんだむ!」
「刹那……」
「ぼくはゆーちゅだよ」
「アレルヤ……」
俺のティエリアに、俺のティエリアに!
思いっきり睨んでやる。
「ロックオンだって変な言葉を覚えさせているじゃないですか!」
「そうだ」
「おもちゃの水鉄砲持たせると、
『ねりゃいうちゅじぇ!』
って僕に水かけるんだよ?!」
「マジか?! 言ってくれ! ティエリア!
『狙い撃つぜ』って」
「ねりゃいうちゅじぇ!」
堪らない!
「偉いぞ~、ティエリア~」
頭を撫でる。
「離れて下さい! ロックオン! 狡いです!」
「いいじゃんかよ~、久し振りなんだし」
「きゃはははは」
ロックオンとアレルヤの攻防戦。
揺られるティエリアは上機嫌に笑った。
「危ない!」
刹那は叫んだ。
ゴン
「ったー!」
「何やってるの、貴方達!? 落としたらどうすの!!」
振り返ると刹那の忠告通り、拳を握ったスメラギが立っていた。
「しゅめらぎ! ちょりーっしゅ!」
元気よく右手を上げた。
「あら、懐かしい言葉知ってるじゃない」
「え? 俺知らないんですけど?」
「スメラギさん、一体なんさ「ティエリア」
言葉を遮るスメラギ。
「ロックオンに新しく覚えた『アレ』、やってあげなさい」
「あい!」
ロックオンを見上げる。
その目はキラキラ光っていた。
「ばんちにあたいしゅる!」
ゴッ。
ガチ!
ティエリアの小さな拳で上段突き。
見事ロックオンの顎に命中。
舌を噛んだ。
「~~~ッ!」
「はい、ティエリア回収~」
右手で口を押さえる。
その隙に胸に抱くティエリアをスメラギに取られた。
「わぁ…凄い腕力」
「舌噛んだんだな」
そのまま床にしゃがんでしまうロックオン。
それを彼等は冷めた目で見ていた。
天罰だと。
「直ぐに抱き上げすぎなんですよ」
「目が幼児を見る目じゃない」
ティエリアを抱いたままスメラギは退室してしまった。
廊下から「ちょりーっしゅ!」と聞こえてきた。
戻る数日間の一部って事で。
でちゅまちゅ語が可愛くって仕方ないのです。
地上から帰って来たら驚いた。
「ちょりーっしゅ!!」
「誰だ!! ティエリアに変な挨拶覚えさせたの!!!」
「刹那に決まってるでしょ」
「勝手に覚えた」
地上のミッションを終え、急いでトレミーに帰って来ると、俺のティエリアは変な挨拶を覚えていた。
「ちょりーっしゅ!」
これが挨拶だと理解しているのか、すれ違う人皆に言う。
「ろっくお! ちょりーっしゅ!」
「はいはい、ちょりっす」
変な挨拶と共にティエリアが抱っこをせがむ様に手を伸ばしてきた。
どうしよう、元に戻ったティエリアが「ちょりーっす」なんて挨拶してきたら。
「ティエリア、他に変な言葉覚えてないだろうな…?」
「どんまい!」
「……」
「おりぇががんだむ!」
「刹那……」
「ぼくはゆーちゅだよ」
「アレルヤ……」
俺のティエリアに、俺のティエリアに!
思いっきり睨んでやる。
「ロックオンだって変な言葉を覚えさせているじゃないですか!」
「そうだ」
「おもちゃの水鉄砲持たせると、
『ねりゃいうちゅじぇ!』
って僕に水かけるんだよ?!」
「マジか?! 言ってくれ! ティエリア!
『狙い撃つぜ』って」
「ねりゃいうちゅじぇ!」
堪らない!
「偉いぞ~、ティエリア~」
頭を撫でる。
「離れて下さい! ロックオン! 狡いです!」
「いいじゃんかよ~、久し振りなんだし」
「きゃはははは」
ロックオンとアレルヤの攻防戦。
揺られるティエリアは上機嫌に笑った。
「危ない!」
刹那は叫んだ。
ゴン
「ったー!」
「何やってるの、貴方達!? 落としたらどうすの!!」
振り返ると刹那の忠告通り、拳を握ったスメラギが立っていた。
「しゅめらぎ! ちょりーっしゅ!」
元気よく右手を上げた。
「あら、懐かしい言葉知ってるじゃない」
「え? 俺知らないんですけど?」
「スメラギさん、一体なんさ「ティエリア」
言葉を遮るスメラギ。
「ロックオンに新しく覚えた『アレ』、やってあげなさい」
「あい!」
ロックオンを見上げる。
その目はキラキラ光っていた。
「ばんちにあたいしゅる!」
ゴッ。
ガチ!
ティエリアの小さな拳で上段突き。
見事ロックオンの顎に命中。
舌を噛んだ。
「~~~ッ!」
「はい、ティエリア回収~」
右手で口を押さえる。
その隙に胸に抱くティエリアをスメラギに取られた。
「わぁ…凄い腕力」
「舌噛んだんだな」
そのまま床にしゃがんでしまうロックオン。
それを彼等は冷めた目で見ていた。
天罰だと。
「直ぐに抱き上げすぎなんですよ」
「目が幼児を見る目じゃない」
ティエリアを抱いたままスメラギは退室してしまった。
廊下から「ちょりーっしゅ!」と聞こえてきた。
PR
Comment
カレンダー
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
分別
最新記事
(02/19)
(04/15)
(09/04)
(01/31)
(12/15)
プロフィール
HN:
兎羽
HP:
性別:
女性
職業:
実家に帰りたい盛り
趣味:
見ての通り
自己紹介:
只今実家を離れて就職中(東北出身)
A型!身長約150!腐女子!
人生最大的にガンダム00にハマった訳で。
映画終わってもまだまだ熱いもん!
※別ブログによってHNが違いますが、私です。
A型!身長約150!腐女子!
人生最大的にガンダム00にハマった訳で。
映画終わってもまだまだ熱いもん!
※別ブログによってHNが違いますが、私です。
PC用カウンター
twitter
どんな言葉を覚えるのか気になりました。
何を覚えるのやら。
此処のブログ経由で知った方ならいつでも友達になりたいです!
ブログ内検索
アーカイブ