超短編

溜ってたスーパーショート小説を。
※山なし落ちなし意味なし！

上下でたまに繋がってます。
私は今、公式カップリング・ロクティエにゾッコン（死語）

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「ティエリア、いい加減に着けなさい！」
「嫌です。それは邪魔にならないように、若しくは守る為に付ける物です。僕には必要ありません」
「コラ！ 待ちなさいティエリア！」

「私には…、乳当てなんて、必要ない…」

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どうしてだろう？
俺は年上が好きです。
出来れば胸は大きい方が好きです。
俺をリードしてくれる、大人の女性が好きです。

なのに、
どうしてだろう？

「なんです？ ロックオン・ストラトス。そんなに見詰められると気持ち悪いです」
「あ、わりぃ…。って、気持ち悪いとか言うなよ、傷つくじゃんか…」

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ピンクだ！ ピンクだ！
木がピンクだ！

散る花弁が、まるでピンクの雪の様だ！

「お、機嫌いいなー…ティエリア」
「僕だって、花を奇麗だと思う感情位あります…」

地球の日本の東京の春は好きだ。

「帰りに桜餅買ってやるからな」
「さくらもち？」

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「ロックオン・ストラトス、貴方に一つ問いたい」
「ロックオンでいいって…、で何だ？」
「何故、彼等は集団で同じ服を着ているのですか？」
「お、珍しい。制服がある学校なんて、今じゃそうないぜ？」
「学校なのに、制服があるのですか？」
「ああ、三世紀前位の学校は、制服着用が義務付けられていたんだ」
「…そうなんですか」

ああ、私も普通の人間として生まれたならば、制服は着ないものの、彼等の様に勉学に励むのだろうか。

「お前なら、絶対セーラー服似合うな！」
「変態」


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【脳内でもしティエが♀なら、ひんぬー希望】
【早速の駄文、申し訳ないorz】