こちら「ガンダム00」に心奪われたブログです!
見にくいですが勘弁!愛は本物です。基本、自己満足なんで期待は禁物!
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昨日(今日か)の深夜、カタカタ打ってました。
まさか本編の初っ端からライルさん撃ってるなんて。(びっくり
偶然だよ!
ゲームでやたらと食堂に誘われたので(笑
ろくおん兄貴にだけSの反応が明らかに違うじゃん(^^
※1st設定、介入開始前設定で。
--------------------------------------
【シュミレーション終了、シュミレーション終了】
機械的な声がシュミレーションの終わりを告げた。
デュナメスを使っての仮想ミッション。百発百中、満点を叩き出していた。
「ハロ、お疲れさん」
「ロックオン! 満点オメデト! オメデト!」
「ありがと」
「凄い……」
「ホントだね、彼は凄いね、ティエリア。………ティエリア…?」
隣に座っているティエリアにアレルヤは相槌を打つが返って来ない。
「………」
ティエリアの目は輝いていた。
「ロックオン、お疲れ様です」
「お、アレルヤ。ティエリアもいるのか」
「凄いですよ、満点おめでとうございます!」
「止してくれよ。前の職業柄、仕方ないのさ」
満点を出しても威張らない、彼は性格が本当に良いとアレルヤは尊敬していた。
「………いです……」
「ん? ティエリアも俺の満点、祝ってくれんのか?」
「凄いです! ロックオン・ストラトス!!」
『あの』ティエリアが他人を誉めた。
そしてロックオンに詰め寄り、輝く目で見上げてくるのだ。
その目の輝きは年相応、憧れを感じた。
「ティ、エリア?」
「そっ、尊敬に値します!」
その光景をアレルヤは夢を見ている様な感覚で見ていた。
ありえない、僕は少なくとも誉められた事など無い。
必死になって誉める言葉を絞り出す。
「素晴らしいですっ! えっと、そのっ!」
「あははっ、それはありがとうティエリア」
ポン、と頭に手を置く。
「……っ」
それを目を瞑って受け止めるティエリア。
アレルヤは更に驚いた。そんな猫みたいに。
「それじゃ着替えてくるわ、お疲れさん」
ロックオンが出ていった後の部屋には二人きりになった。
「……惚れた」
「はぃ?!」
まさか、
「ロックオンの、狙撃の腕に…」
「狙撃?!!」
彼の口からは一生聞けない単語が聞こえて来た。『惚れた』と。
「迷いもなく、真ん中を打ち抜く。寸分の狂いもなく……」
頬を仄かに染め、恋する乙女のような目で彼が出ていった扉を見詰めていた。
自分はその言葉にどう返せばいいか分からない。
恋の話なんて自分は苦手だし、相手はティエリアだ。
いや、恋の話なのか、これは?
「着替えた後、彼は食事を取りに食堂に行くだろう」
「え? …そ、そうだね」
「一緒に食べてくる」
「そう………え?!」
僕が混乱する内に彼は出て行ってしまった。
「ハレルヤ、可愛かったね、ティエリア」
(お前、思う事違うくね?)
---------------------------------
≪プロローグ≫
≪多分、デレたらめちゃめちゃ片時も離れたくないって言ってきそう(妄想≫
≪成績とかテキトウです。何%行けば成績良いのか分かっていません≫
まさか本編の初っ端からライルさん撃ってるなんて。(びっくり
偶然だよ!
ゲームでやたらと食堂に誘われたので(笑
ろくおん兄貴にだけSの反応が明らかに違うじゃん(^^
※1st設定、介入開始前設定で。
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【シュミレーション終了、シュミレーション終了】
機械的な声がシュミレーションの終わりを告げた。
デュナメスを使っての仮想ミッション。百発百中、満点を叩き出していた。
「ハロ、お疲れさん」
「ロックオン! 満点オメデト! オメデト!」
「ありがと」
「凄い……」
「ホントだね、彼は凄いね、ティエリア。………ティエリア…?」
隣に座っているティエリアにアレルヤは相槌を打つが返って来ない。
「………」
ティエリアの目は輝いていた。
「ロックオン、お疲れ様です」
「お、アレルヤ。ティエリアもいるのか」
「凄いですよ、満点おめでとうございます!」
「止してくれよ。前の職業柄、仕方ないのさ」
満点を出しても威張らない、彼は性格が本当に良いとアレルヤは尊敬していた。
「………いです……」
「ん? ティエリアも俺の満点、祝ってくれんのか?」
「凄いです! ロックオン・ストラトス!!」
『あの』ティエリアが他人を誉めた。
そしてロックオンに詰め寄り、輝く目で見上げてくるのだ。
その目の輝きは年相応、憧れを感じた。
「ティ、エリア?」
「そっ、尊敬に値します!」
その光景をアレルヤは夢を見ている様な感覚で見ていた。
ありえない、僕は少なくとも誉められた事など無い。
必死になって誉める言葉を絞り出す。
「素晴らしいですっ! えっと、そのっ!」
「あははっ、それはありがとうティエリア」
ポン、と頭に手を置く。
「……っ」
それを目を瞑って受け止めるティエリア。
アレルヤは更に驚いた。そんな猫みたいに。
「それじゃ着替えてくるわ、お疲れさん」
ロックオンが出ていった後の部屋には二人きりになった。
「……惚れた」
「はぃ?!」
まさか、
「ロックオンの、狙撃の腕に…」
「狙撃?!!」
彼の口からは一生聞けない単語が聞こえて来た。『惚れた』と。
「迷いもなく、真ん中を打ち抜く。寸分の狂いもなく……」
頬を仄かに染め、恋する乙女のような目で彼が出ていった扉を見詰めていた。
自分はその言葉にどう返せばいいか分からない。
恋の話なんて自分は苦手だし、相手はティエリアだ。
いや、恋の話なのか、これは?
「着替えた後、彼は食事を取りに食堂に行くだろう」
「え? …そ、そうだね」
「一緒に食べてくる」
「そう………え?!」
僕が混乱する内に彼は出て行ってしまった。
「ハレルヤ、可愛かったね、ティエリア」
(お前、思う事違うくね?)
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≪プロローグ≫
≪多分、デレたらめちゃめちゃ片時も離れたくないって言ってきそう(妄想≫
≪成績とかテキトウです。何%行けば成績良いのか分かっていません≫
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プロフィール
HN:
兎羽
HP:
性別:
女性
職業:
実家に帰りたい盛り
趣味:
見ての通り
自己紹介:
只今実家を離れて就職中(東北出身)
A型!身長約150!腐女子!
人生最大的にガンダム00にハマった訳で。
映画終わってもまだまだ熱いもん!
※別ブログによってHNが違いますが、私です。
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