こちら「ガンダム00」に心奪われたブログです!
見にくいですが勘弁!愛は本物です。基本、自己満足なんで期待は禁物!
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これでブログ開設前から書いていた短編集は全て吐き出しました!
これからどうしましょ?(←…
※やまなし、おちなし、いみなし!
※たまに前後で話が繋がっています。
「何ですかこれ」
「じゃーん! ティエリアにお土産ー♪ これ全部よ!?」
「…」
「可愛いでしょ?! 着てみて着てみて!」
「スメラギ・李・ノリエガ、僕はスカートなんて穿きたくありません」
「別に良いじゃない。貴方、着れさえすれば何でも良いって前言ってたじゃない?」
「…まあ、そうですね」
―間―
「ぅほ?! てぃ、ティエリア…それどうしたんだ?!」
ベッドに胡坐を掻き、端末機を弄っていた様だ。
スカートなのに胡坐。お陰で本来隠しておかなければならないモノが見えてます。
「い…苺……」
「?」
≪スメラギさんはスカートの他に下着やシャツも買って来ました≫
≪スカートなんて穿いた事がないので容赦なく胡坐を掻きます≫
----------------------------
(あー、今日は純白紐パンねー…)
宇宙とはなんと素敵なのだろう。
低重力な為、着地した瞬間ふわりとスカートが舞う。
「何です? ロックオン、用でも?」
「んや、今日も眺めが良いなと」
「? 地球ですか?いつも同じでしょう?」
≪スカートばっか買ってきてます≫
----------------------------
ティエリアは今日も俺の膝の上にいた。
初めは全力で拒否していたが、最近は大人しく座るようになった。
「痛っ!」
一緒にテレビを観ていると、突然恋人が悲鳴を上げた。
膝を抱え、撫でている。
どうしたものかと足元を見ると、オレンジ色の球体が転がっていた。
「ロックオンのヒザ、ハロの!ハロの!」
そうだ、ティエリアとこんな関係になる前までは、ここの位置はいつもハロだった。
ティエリアはと言うと凄く複雑そうな瞳で下を転がるハロを見る。
いつもツンケンして踏ん反り返っているのに、こういうとこは酷く奥手だ。
「そのまんまそのまんま」
下からハロを拾い上げると、ティエリアの膝の上に置いた。
「今日からお前はここ。分かった?」
目を数回点滅させた後、「了解」と返事が返ってきた。
「ティエリアのヒザ、ハロの!」
ティエリアの狭い膝の上で転がるハロ。
「…っ、くすぐったいハロ…!ふふっ」
なんでだろう?凄く羨ましい。
畜生、今度膝枕してもらお。
------
ガツンガツン
「痛…! 痛!!」
「ティエリアの膝、ハロの! ハロの!」
「残念でしたねロックオン、膝枕はここまでです」
「そんな~」
「明日またハロの隙を見て来てみて下さい」
電源を切れとは教えてやらない。
これからどうしましょ?(←…
※やまなし、おちなし、いみなし!
※たまに前後で話が繋がっています。
「何ですかこれ」
「じゃーん! ティエリアにお土産ー♪ これ全部よ!?」
「…」
「可愛いでしょ?! 着てみて着てみて!」
「スメラギ・李・ノリエガ、僕はスカートなんて穿きたくありません」
「別に良いじゃない。貴方、着れさえすれば何でも良いって前言ってたじゃない?」
「…まあ、そうですね」
―間―
「ぅほ?! てぃ、ティエリア…それどうしたんだ?!」
ベッドに胡坐を掻き、端末機を弄っていた様だ。
スカートなのに胡坐。お陰で本来隠しておかなければならないモノが見えてます。
「い…苺……」
「?」
≪スメラギさんはスカートの他に下着やシャツも買って来ました≫
≪スカートなんて穿いた事がないので容赦なく胡坐を掻きます≫
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(あー、今日は純白紐パンねー…)
宇宙とはなんと素敵なのだろう。
低重力な為、着地した瞬間ふわりとスカートが舞う。
「何です? ロックオン、用でも?」
「んや、今日も眺めが良いなと」
「? 地球ですか?いつも同じでしょう?」
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ティエリアは今日も俺の膝の上にいた。
初めは全力で拒否していたが、最近は大人しく座るようになった。
「痛っ!」
一緒にテレビを観ていると、突然恋人が悲鳴を上げた。
膝を抱え、撫でている。
どうしたものかと足元を見ると、オレンジ色の球体が転がっていた。
「ロックオンのヒザ、ハロの!ハロの!」
そうだ、ティエリアとこんな関係になる前までは、ここの位置はいつもハロだった。
ティエリアはと言うと凄く複雑そうな瞳で下を転がるハロを見る。
いつもツンケンして踏ん反り返っているのに、こういうとこは酷く奥手だ。
「そのまんまそのまんま」
下からハロを拾い上げると、ティエリアの膝の上に置いた。
「今日からお前はここ。分かった?」
目を数回点滅させた後、「了解」と返事が返ってきた。
「ティエリアのヒザ、ハロの!」
ティエリアの狭い膝の上で転がるハロ。
「…っ、くすぐったいハロ…!ふふっ」
なんでだろう?凄く羨ましい。
畜生、今度膝枕してもらお。
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ガツンガツン
「痛…! 痛!!」
「ティエリアの膝、ハロの! ハロの!」
「残念でしたねロックオン、膝枕はここまでです」
「そんな~」
「明日またハロの隙を見て来てみて下さい」
電源を切れとは教えてやらない。
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兎羽
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性別:
女性
職業:
実家に帰りたい盛り
趣味:
見ての通り
自己紹介:
只今実家を離れて就職中(東北出身)
A型!身長約150!腐女子!
人生最大的にガンダム00にハマった訳で。
映画終わってもまだまだ熱いもん!
※別ブログによってHNが違いますが、私です。
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