こちら「ガンダム00」に心奪われたブログです!
見にくいですが勘弁!愛は本物です。基本、自己満足なんで期待は禁物!
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山なし落ちなし意味なし。
たまに前後で繋がっています。
夏祭りネタ(早ぇーよ)
「花火大会?」
「そうだ」
刹那・F・セイエイの仮住まいがある経済都市区・東京で、今夜花火大会があるそうだ。
「はなびとは何だ?」
「爆弾だ」
「え? ちょっと刹那、間違ってはいないけどもっと他の言い方を…」
「あはは、この二人、見てて飽きませんねロックオン」
≪ティエは女物の浴衣プリース!≫
----------------------------
「火薬の無駄打ちだな」
「あ、折角のハート型が斜めだね」
「綿飴は詐欺だな、駆逐してやる」
「ねぇ、もっと日本の夏を楽しみませんか?」
≪ティエ→アレ→刹那→ろくおんの順で≫
≪刹那は花より団子≫
----------------------------
「あ! 沙慈、あれって沙慈のお隣さんじゃない?」
「え? あ、ほんとだ」
珍しく一人じゃない。
いつも一人だから、友達がいないんじゃないかと内心心配してたのだ。
友達3人連れて屋台を回っているようだ。見るからに皆日本生まれではなさそう。
観光案内かな?
あ、綿飴買った。あれ美味しいけど、手はベタベタになるし口に入れた瞬間なくなっちゃうし、あれで500円は正直詐欺だと思う。
「さーじー! 早く行こ。河原行って花火に備えなきゃ!」
彼女が呼んでいる。
「こう言う時は逸れないように手を出すものなの!」
「は、はい!」
ずいっと出された手を握り返す。
お隣さんに声を掛ける暇もなく、僕はルイスに引かれて歩き出した。
≪かかあ殿下。あの頃が懐かしい(哀)≫
----------------------------
「言っておくが、俺も話を聞いただけだ」
来てみると、人の山々。
「すごーい」と一人は人ごみに歩き出す。
「こら! どこ行くアレルヤ!」
「不快だ」と一人は来た道に引き返す。
「ちょ、帰ろうとすんなティエリア!」
「………」
「こら! 何勝手にタコ焼き買ってんの刹那!」
「…丸くて可愛い」
「美味しそうだね、1個ちょうだい?」
「ああ」
「お兄さんを無視するな!」
----------
「わたあめ…」
「なんだ、次はあれが食べたいのか刹那?」
お金と引き換えに綿飴を貰う。
「ほい刹那」
粒状だった砂糖が、どうしてこうなるのかと不思議そうに眺めている。
「…」
そして、もう一人の子供の視線に気付く。
「お、何だ? ティエリアも何か喰いてぇもんでも見つけたか?」
「いいえ」
プイっとそっぽを向いてしまった。
見ていたものは分かっている。
「見ろよ、ティエリア。あれイチゴ飴って言うんだ」
「いちご…あめ」
「そ、何だかお前の目の色に似てるな」
名称が分かり、更にじっと見つめるティエリア。
「よし、似てるついでに買ってやるよ」
「本当ですか?」
イチゴ色の目が輝く。
手に取らせると赤い舌でチロチロ舐める。(可愛い)
「あ、始まりましたよ」
ドンと爆発音のすぐ後、夜空に大輪の花が咲いた。
「GN粒子の方が奇麗だな」
「珍しく意見が合ったな」
「っめ! 職人さんは一生懸命作ってるの!」
≪全然ssじゃねえ!!≫
----------------------------
「ねぇ、貴方達、今日歩き方変じゃない?」
戦術予報士、スメラギは指摘する。
「確か、昨日は日本で花火見て来たって言ってたけど」
ブリーフィングルームにて。
部屋に入ってきたマイスターは明らかに歩き方が変だった。
「いえ、その、昨日夏祭りに行きまして…」
リーダーのロックオンが口を開く。
実は慣れない下駄を履いて一晩中歩いたマイスターは、踵崩れならぬ爪先崩れを起こしていた。
「操縦するのは手なんで、とりあえず大丈夫ですよ…ね?」
≪オチ(オチてねーよ)。ティエは草履なんだけどね!≫
たまに前後で繋がっています。
夏祭りネタ(早ぇーよ)
「花火大会?」
「そうだ」
刹那・F・セイエイの仮住まいがある経済都市区・東京で、今夜花火大会があるそうだ。
「はなびとは何だ?」
「爆弾だ」
「え? ちょっと刹那、間違ってはいないけどもっと他の言い方を…」
「あはは、この二人、見てて飽きませんねロックオン」
≪ティエは女物の浴衣プリース!≫
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「火薬の無駄打ちだな」
「あ、折角のハート型が斜めだね」
「綿飴は詐欺だな、駆逐してやる」
「ねぇ、もっと日本の夏を楽しみませんか?」
≪ティエ→アレ→刹那→ろくおんの順で≫
≪刹那は花より団子≫
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「あ! 沙慈、あれって沙慈のお隣さんじゃない?」
「え? あ、ほんとだ」
珍しく一人じゃない。
いつも一人だから、友達がいないんじゃないかと内心心配してたのだ。
友達3人連れて屋台を回っているようだ。見るからに皆日本生まれではなさそう。
観光案内かな?
あ、綿飴買った。あれ美味しいけど、手はベタベタになるし口に入れた瞬間なくなっちゃうし、あれで500円は正直詐欺だと思う。
「さーじー! 早く行こ。河原行って花火に備えなきゃ!」
彼女が呼んでいる。
「こう言う時は逸れないように手を出すものなの!」
「は、はい!」
ずいっと出された手を握り返す。
お隣さんに声を掛ける暇もなく、僕はルイスに引かれて歩き出した。
≪かかあ殿下。あの頃が懐かしい(哀)≫
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「言っておくが、俺も話を聞いただけだ」
来てみると、人の山々。
「すごーい」と一人は人ごみに歩き出す。
「こら! どこ行くアレルヤ!」
「不快だ」と一人は来た道に引き返す。
「ちょ、帰ろうとすんなティエリア!」
「………」
「こら! 何勝手にタコ焼き買ってんの刹那!」
「…丸くて可愛い」
「美味しそうだね、1個ちょうだい?」
「ああ」
「お兄さんを無視するな!」
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「わたあめ…」
「なんだ、次はあれが食べたいのか刹那?」
お金と引き換えに綿飴を貰う。
「ほい刹那」
粒状だった砂糖が、どうしてこうなるのかと不思議そうに眺めている。
「…」
そして、もう一人の子供の視線に気付く。
「お、何だ? ティエリアも何か喰いてぇもんでも見つけたか?」
「いいえ」
プイっとそっぽを向いてしまった。
見ていたものは分かっている。
「見ろよ、ティエリア。あれイチゴ飴って言うんだ」
「いちご…あめ」
「そ、何だかお前の目の色に似てるな」
名称が分かり、更にじっと見つめるティエリア。
「よし、似てるついでに買ってやるよ」
「本当ですか?」
イチゴ色の目が輝く。
手に取らせると赤い舌でチロチロ舐める。(可愛い)
「あ、始まりましたよ」
ドンと爆発音のすぐ後、夜空に大輪の花が咲いた。
「GN粒子の方が奇麗だな」
「珍しく意見が合ったな」
「っめ! 職人さんは一生懸命作ってるの!」
≪全然ssじゃねえ!!≫
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「ねぇ、貴方達、今日歩き方変じゃない?」
戦術予報士、スメラギは指摘する。
「確か、昨日は日本で花火見て来たって言ってたけど」
ブリーフィングルームにて。
部屋に入ってきたマイスターは明らかに歩き方が変だった。
「いえ、その、昨日夏祭りに行きまして…」
リーダーのロックオンが口を開く。
実は慣れない下駄を履いて一晩中歩いたマイスターは、踵崩れならぬ爪先崩れを起こしていた。
「操縦するのは手なんで、とりあえず大丈夫ですよ…ね?」
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兎羽
HP:
性別:
女性
職業:
実家に帰りたい盛り
趣味:
見ての通り
自己紹介:
只今実家を離れて就職中(東北出身)
A型!身長約150!腐女子!
人生最大的にガンダム00にハマった訳で。
映画終わってもまだまだ熱いもん!
※別ブログによってHNが違いますが、私です。
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