こちら「ガンダム00」に心奪われたブログです!
見にくいですが勘弁!愛は本物です。基本、自己満足なんで期待は禁物!
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この産物は、まだまさか2ndにライルさん(仮)が来るとは思っても見なかった時に打った物です。
しかもかなりな妄想かつ捏造なので「ゴミ箱」行き。
本当は短編に上げるつもりだったのにな~…タイミング逃した…;
きっと双子(個人的に一卵性きぼん)なので、おんなじ人を好きになると思います。
今日も来ないんだな、ニール。
どうしたんだ? そんなに仕事が忙しいのか?
いつも二束だった花は、最近めっきり一束だ。
縁を切った兄弟は、間接的にここで会う。
----------------------------
「あれ?」
今日は久し振りに二束だ。だが花は白い薔薇では無かった。
どうした? 売り切れだったのか?
-----------------------------
今日は先客がいた。
勿論アイツじゃない。
雨なんか降らなきゃ、傘に隠れた顔が見れたのに。
そうか、あの花はずっとアイツが置いていたのか。
見た事はない。
葬式の時、見かけた事もないからきっと親の友達とも違う。
じゃあ誰だ?
答えは一つ。
俺が知らなきゃニールの知り合いだ。来れないアイツの代わりに来てくれてるのだろう。
----------------------------
晴れた日、またニールの代わりがいた。
紫色の後ろ姿が確認できた。身長から言って間違いない。
話し掛けようか?
しかし、花を置いたきり、何もしない。
冥福を祈りもしない。だた、ぼぅっと墓石を見つめている。
----------------------------
今日は擦れ違ったらしい。
花が既に置いてあり、ニールの代わりはどこにも見当たらない。
今日も白いバラじゃなかった。
そして、今日は花束の中に、白い封筒が入っている事に気付く。
いけないと分かってはいるが、彼がニールとどの様な関係か気になる。
ひょっとしたら、ニールからの手紙かもしれない。
唯一の家族だ。少なかれ気になるのだ。
俺は花束から手紙を抜き取ると、ポケットに仕舞った。
気になった俺は、家に帰るなりその手紙を開けた。
だが、文字はアイルランド語ではなかった。英語だ。文字も、彼のものじゃない。
「ロックオンへ
世界は貴方の望むものになりましたか?
ご不満があればいつでも言いに来て下さい。
いつでも世界を壊しに行きます。
もし、今の世界が貴方の望んだものなのだったなら、
私はこの世界を恨みます。壊します。
では、私はあの日の幸せで待っています。」
名前は書いてなかった。
しかも宛名は「ロックオン」。
誰だ?
俺の家族にそんな奴はいない。
誰だ? 誰だ?
世界は確かに変わった。CBによって。
だが、この平和をその「ロックオン」が望んだ世界なら、この手紙を出した人物は恨み、壊すと言っている。
----------------------------
その日から、ソイツは来なくなった。
結局、ロックオンとは誰だったのだろう? 誰かの墓と間違えていたのだろうか?
ああ、この手紙の差出人を一度で良いから真正面から見てみたかった。
---------------------------------------------
≪ろくおん兄貴の亡骸は、そこに無いけれど、きっと彼ならばそこに帰って行くってティエは思ってます≫
≪マジでロックオンは誰にでも優しいだけだったんでしょうか…?(鬱)≫
≪こんな捏造、ごめんなさいでした≫
しかもかなりな妄想かつ捏造なので「ゴミ箱」行き。
本当は短編に上げるつもりだったのにな~…タイミング逃した…;
きっと双子(個人的に一卵性きぼん)なので、おんなじ人を好きになると思います。
今日も来ないんだな、ニール。
どうしたんだ? そんなに仕事が忙しいのか?
いつも二束だった花は、最近めっきり一束だ。
縁を切った兄弟は、間接的にここで会う。
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「あれ?」
今日は久し振りに二束だ。だが花は白い薔薇では無かった。
どうした? 売り切れだったのか?
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今日は先客がいた。
勿論アイツじゃない。
雨なんか降らなきゃ、傘に隠れた顔が見れたのに。
そうか、あの花はずっとアイツが置いていたのか。
見た事はない。
葬式の時、見かけた事もないからきっと親の友達とも違う。
じゃあ誰だ?
答えは一つ。
俺が知らなきゃニールの知り合いだ。来れないアイツの代わりに来てくれてるのだろう。
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晴れた日、またニールの代わりがいた。
紫色の後ろ姿が確認できた。身長から言って間違いない。
話し掛けようか?
しかし、花を置いたきり、何もしない。
冥福を祈りもしない。だた、ぼぅっと墓石を見つめている。
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今日は擦れ違ったらしい。
花が既に置いてあり、ニールの代わりはどこにも見当たらない。
今日も白いバラじゃなかった。
そして、今日は花束の中に、白い封筒が入っている事に気付く。
いけないと分かってはいるが、彼がニールとどの様な関係か気になる。
ひょっとしたら、ニールからの手紙かもしれない。
唯一の家族だ。少なかれ気になるのだ。
俺は花束から手紙を抜き取ると、ポケットに仕舞った。
気になった俺は、家に帰るなりその手紙を開けた。
だが、文字はアイルランド語ではなかった。英語だ。文字も、彼のものじゃない。
「ロックオンへ
世界は貴方の望むものになりましたか?
ご不満があればいつでも言いに来て下さい。
いつでも世界を壊しに行きます。
もし、今の世界が貴方の望んだものなのだったなら、
私はこの世界を恨みます。壊します。
では、私はあの日の幸せで待っています。」
名前は書いてなかった。
しかも宛名は「ロックオン」。
誰だ?
俺の家族にそんな奴はいない。
誰だ? 誰だ?
世界は確かに変わった。CBによって。
だが、この平和をその「ロックオン」が望んだ世界なら、この手紙を出した人物は恨み、壊すと言っている。
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その日から、ソイツは来なくなった。
結局、ロックオンとは誰だったのだろう? 誰かの墓と間違えていたのだろうか?
ああ、この手紙の差出人を一度で良いから真正面から見てみたかった。
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≪ろくおん兄貴の亡骸は、そこに無いけれど、きっと彼ならばそこに帰って行くってティエは思ってます≫
≪マジでロックオンは誰にでも優しいだけだったんでしょうか…?(鬱)≫
≪こんな捏造、ごめんなさいでした≫
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兎羽
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性別:
女性
職業:
実家に帰りたい盛り
趣味:
見ての通り
自己紹介:
只今実家を離れて就職中(東北出身)
A型!身長約150!腐女子!
人生最大的にガンダム00にハマった訳で。
映画終わってもまだまだ熱いもん!
※別ブログによってHNが違いますが、私です。
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