短編４

溜めてた短編を。
毎度山なし落ちなし意味なしの三拍子。
たまに前後で繋がってたり。

今回はもっと駄作。カテゴリーに「ごみ箱」って作ろうかな？


どうでも良いですが、
ティエが外見年齢１６歳の設定が、画に反映されてきたのが終盤って言うのが未だに苛。

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「ロックオン、今日も見事に切れましたね」
「す、すいません。…ってか、俺は結構慣らしたぜ？！」
「では何故切れるのですか！？」
「じゃあ今度自分で慣らせよ！」
「んな…！///」

「それって、ただ単にティエリアが幼すぎるだけじゃないのか？」
固まる二人。
「痴話喧嘩をするなら、もうちっと人目が付かない場所でやるんだな」
【ロックオン、ロリコン！　ロリコン！】


≪食堂で昨晩について喧嘩してたらラッセに見られた図。ティエたん幼女希望≫

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「はああああ、何という失態だ！　ラッセ・アイオンに聞かれるとは！」
「そう落ち込むなよ。ラッセはそう言うのちゃんと分かる大人だからな？な？」
「黙ってて下さい！　貴方の所為です！　そもそも貴方が、ぼ僕の中…を……」
「くっそ！　赤くなりやがて！　可愛いな畜生！！」
「だ、抱きつかないで下さ…い」

ところで。

「お前って、幾つなんだ？」

周りを見渡す。
ロックオンの耳を引っ張るティエリア。

「　　」

「ぅお！　ご免なさいティエリア様！　俺、犯罪じゃん！！！」
「何を今更、ＣＢに犯罪もクソもありますか」


≪ラッセに聞かれた事を悔むティエと、自分の発言に赤くなるティエ。犯罪級に幼いティエをＭＩＸした≫
≪切れちゃう位、幼い希望（自重しろ≫

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「ほい、ティエリア。お土産だ」
刹那と一緒に地上でお仕事。経済都市区・東京に外泊中に見つけた品を彼にプレゼント。

「何ですか？」
「ん、ビー玉だよ」
「びーだま？」
「日本に昔からある玩具だよ。お弾きと迷ったんだが、こっちの方が綺麗だから」

試しに一玉取り出してみる。青いビー玉が彼の指先に抓まれた。

「綺麗…だ」
「なー、綺麗だろ。まるで宇宙(ｿﾗ)から見た地球みたいだな」
「いいえ、まるで貴方の瞳(ﾒ)の様だ」
「へ？　ってイタイイタイイタイ！」
「あ、びーだまと間違えました」
「テメー…、わざとだろ……」
「綺麗すぎる貴方の瞳が悪い」

色付きガラス玉。赤色を彼に取られました。

≪ティエは自分の瞳の色がコンプレックスだといい。ろくおん兄貴の目の色が羨ましいといい≫
≪ビー玉は好きです。ラムネの中に入っているのが何故か無性に欲しいんです≫

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「ティエリア、またお土産買ってきたぞー」
刹那と一緒にまた東京でお買い上げ。

「またですか。びーだまの次は何ですか？」
「この前ビー玉とどっちか迷った『おはじき』」
「おなじき？」
「この前と一緒で昔の日本のおもちゃだよ。モノは試しだ、やってみようぜ？」

バラバラと、テーブルの上に平たいガラス玉がばら撒かれる。

「コンタクトレンズ？」
「いやいや、これを目に入れたら痛いでしょう。ほら、こうやって弾いて、間に通すんだ」
「分かりました」

バチン

「痛ッ！！！」
「あ、すいません」
「今目ぇ当たったぞ？！！　俺一応狙撃手なんですけど！」
「中々難しいですね」
「力みすぎだ、もっと軽く」
「はい」

バチン

「いっっ！！」
「ああ、すいません。本当に難しいですね」
「てめ、わざとだろ…」
「まさか」

お返しにと、軽くデコピンされました。


≪おはじきがない時は一円玉で代用してました≫
≪おはじきって結構白熱しますよね！てか、ビー玉のルールを私は知りません≫←

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貴方を殺した世界が憎い。
（貴方と同じ瞳の色をした地球は）
（今日ものうのうと回っている）