こちら「ガンダム00」に心奪われたブログです!
見にくいですが勘弁!愛は本物です。基本、自己満足なんで期待は禁物!
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ドラクエ発売したので、便乗して。
コントローラって、1Pって言いますか?それとも1コンって言いますか?
寮に来て二つに分かれてた。1コンなんて初めて聞いたのよ。(1P派)
「今日から3日連休だから徹夜でゲームしようぜ!」
まるで中学生みたいな事を、マイスターのリーダーが言い出したのだ。
【今日から俺は勇者】
「あの、僕やったことないんですけど…」
「大丈夫、RPGだから」
見た目通り、ロックオン以外の3人はゲームなんてやった事が無かった。
「シュミレータとは違うのか?」
思いのほか、ティエリアが興味を示している。
「違う、ほらコントローラって、刹那1Pかよ!」
何が始まるのかも知らないのに、刹那はうろ覚えでコントローラを握っていた。
「俺はガンダムだ、エクシアだ。だから1Pだ」
GN-001だからか。別にいいけど。
「じゃあ僕は003だから3Pね」
「ナドレの004でいいか?」
間違ってる。何かを間違っている。
ツッコんでると時間が無くなりそうなので余った002…違う違う、2Pを持った。
「まず自分の使うキャラの名前決めな」
刹那が十字キー動かしている。
「文字数が足りない!!」
「はぁ?お前『セツナ』で3文字だろ?!」
画面を見ると「カ゛ンタ」。
「ガンダム?!」
「濁点の部分も一文字ってカウントするんだね」
「四文字までとはなんと少ない」
絶望した刹那がコントローラを強く握りしめている。やめろ、壊れる壊れる。
「エクシアにすればいいだろう」
「なるほど!」
なるほどじゃない刹那。ティエリアめ、変な事を教えやがって。
「ロックオンの番ですよ?」
「どうするんです、貴方の名前、5文字ですよ?」
「いいや、本名でいく」
画面に『ニール』と表示される。
「あ、守秘義務。…貴方って人はっ…!」
「いいじゃん、本人が言うんだから。ほれ、アレルヤ」
「僕丁度4文字です」
『ア』を入力しようとした時、
(お前がゲームなんて出来る訳ねーだろ。俺に代われ)
「えーーー!嫌だよ~っ!」
脳内で葛藤(他から見れば独り言)した末、画面には「ハレルヤ」の文字が点滅していた。
「酷いや…ハレルヤぁ…」
名前決めがティエリアまで回って来た。
「どうするの?君の名前も5文字だよ?」
「『ヴェーダ』と考えていたが、刹那・F・セイエイので駄目だと分かった以上、どうするか…」
悩むティエリア。こいつはキッチリした性格だからな、これは時間がかかるな。
「そもそも、名前なんて個々を判別するために付ける訳で、何を付けたってシステム上、何も問題無い」
ティエリアがAボタンを4回連打した。
「あー、『ああああ』なんてテキトウにも程があるぞ!ティエリア!」
「煩い。何を付けようが僕の勝手だ」
それはそうなのだが。
「これは何だ?」
「ん?職業を決めるんだよ。好きなの選べよ」
次に決めるのは職業。刹那あたりだ、剣士でも選ぶのだろうか。
「ガンダムがない!!」
「ある訳ねーだろ!!」
常識が無いのとはなんと恐ろしいのだろう。
「テロリストはないのですか?」
「どんなゲームだよ?!」
何で勇者御一行にテロリストなんて敵職業がある訳がない。
「剣士にしとけ!刹那!」
「っち」
舌打ちなんて可愛げのない。
「じゃあ俺弓使いーっと」
「うわぁ、貴方ゲームの中でも「狙い打つぜ☆」とか言うんですか?気持ち悪い」
「駄目だよティエリア、本人は本気なんだから」
フォローになってない、アレルヤ。てかティエリア、「気持ち悪い」とか言うなよ…(傷心)
「僕何がいいんでしょう?」
「ここは魔法使いが欲しいかな?」
「魔法使いですか…?分かりました。ティエリアは?」
補助魔法、及び蘇生魔法を覚える僧侶が欲しいのだか、
「どれでもいい」
「あ」
画面には「格闘」の文字が。
1Pの刹那が容赦なくAを押す。
「何してんだよー!俺ら死んだら終わりじゃん!ここは僧侶だろーーー?!」
「先程から煩いです!」
まさかの物理攻撃者が3人。
「は、初めからやり直そうぜ?」
「はぁ?何を言ってるんですか!面倒くさい!」
「とりあえずやりましょうよ」
刹那が再び無言でAボタンを押す。
もういいや、始めよ…どうせこいつ等だ、直ぐ飽きるだろう。
「刹那!たまには回復しろ!何で攻撃ばっか選択すんだよ!」
「エクシアに回復はいらない」
「いります!
ってアレルヤ!何でお前杖で殴るんだよ?!」
「僕じゃありません!ハレルヤが~~~~」(泣)
(俺のいない間に「魔法使い」なんて選びやがって…!)
「ティエリア、お前この中で一番攻撃力強くないか…?」
「当り前です。計算してスキルを振っていますから」
「てかお前も自分で回復しろー!」
RPGは一人に限る。ロックオンは学習しました。
---------------------
「今日はしないのか?」
「今日はしないんですか?」
「今日はしないのですか?」
想定外にハマった彼らに、EDを見るまで付き合わされる羽目になったのだが。
裏ボスがいるなんて教えてやらねぇ。
------------------------------------------------
ドラクエルールです。
今は違いますが、昔はマジで濁点も1文字とカウントされてたそうですね…。
パーティのキャラは今でも絶対4文字以内ですがね。
コントローラって、1Pって言いますか?それとも1コンって言いますか?
寮に来て二つに分かれてた。1コンなんて初めて聞いたのよ。(1P派)
「今日から3日連休だから徹夜でゲームしようぜ!」
まるで中学生みたいな事を、マイスターのリーダーが言い出したのだ。
【今日から俺は勇者】
「あの、僕やったことないんですけど…」
「大丈夫、RPGだから」
見た目通り、ロックオン以外の3人はゲームなんてやった事が無かった。
「シュミレータとは違うのか?」
思いのほか、ティエリアが興味を示している。
「違う、ほらコントローラって、刹那1Pかよ!」
何が始まるのかも知らないのに、刹那はうろ覚えでコントローラを握っていた。
「俺はガンダムだ、エクシアだ。だから1Pだ」
GN-001だからか。別にいいけど。
「じゃあ僕は003だから3Pね」
「ナドレの004でいいか?」
間違ってる。何かを間違っている。
ツッコんでると時間が無くなりそうなので余った002…違う違う、2Pを持った。
「まず自分の使うキャラの名前決めな」
刹那が十字キー動かしている。
「文字数が足りない!!」
「はぁ?お前『セツナ』で3文字だろ?!」
画面を見ると「カ゛ンタ」。
「ガンダム?!」
「濁点の部分も一文字ってカウントするんだね」
「四文字までとはなんと少ない」
絶望した刹那がコントローラを強く握りしめている。やめろ、壊れる壊れる。
「エクシアにすればいいだろう」
「なるほど!」
なるほどじゃない刹那。ティエリアめ、変な事を教えやがって。
「ロックオンの番ですよ?」
「どうするんです、貴方の名前、5文字ですよ?」
「いいや、本名でいく」
画面に『ニール』と表示される。
「あ、守秘義務。…貴方って人はっ…!」
「いいじゃん、本人が言うんだから。ほれ、アレルヤ」
「僕丁度4文字です」
『ア』を入力しようとした時、
(お前がゲームなんて出来る訳ねーだろ。俺に代われ)
「えーーー!嫌だよ~っ!」
脳内で葛藤(他から見れば独り言)した末、画面には「ハレルヤ」の文字が点滅していた。
「酷いや…ハレルヤぁ…」
名前決めがティエリアまで回って来た。
「どうするの?君の名前も5文字だよ?」
「『ヴェーダ』と考えていたが、刹那・F・セイエイので駄目だと分かった以上、どうするか…」
悩むティエリア。こいつはキッチリした性格だからな、これは時間がかかるな。
「そもそも、名前なんて個々を判別するために付ける訳で、何を付けたってシステム上、何も問題無い」
ティエリアがAボタンを4回連打した。
「あー、『ああああ』なんてテキトウにも程があるぞ!ティエリア!」
「煩い。何を付けようが僕の勝手だ」
それはそうなのだが。
「これは何だ?」
「ん?職業を決めるんだよ。好きなの選べよ」
次に決めるのは職業。刹那あたりだ、剣士でも選ぶのだろうか。
「ガンダムがない!!」
「ある訳ねーだろ!!」
常識が無いのとはなんと恐ろしいのだろう。
「テロリストはないのですか?」
「どんなゲームだよ?!」
何で勇者御一行にテロリストなんて敵職業がある訳がない。
「剣士にしとけ!刹那!」
「っち」
舌打ちなんて可愛げのない。
「じゃあ俺弓使いーっと」
「うわぁ、貴方ゲームの中でも「狙い打つぜ☆」とか言うんですか?気持ち悪い」
「駄目だよティエリア、本人は本気なんだから」
フォローになってない、アレルヤ。てかティエリア、「気持ち悪い」とか言うなよ…(傷心)
「僕何がいいんでしょう?」
「ここは魔法使いが欲しいかな?」
「魔法使いですか…?分かりました。ティエリアは?」
補助魔法、及び蘇生魔法を覚える僧侶が欲しいのだか、
「どれでもいい」
「あ」
画面には「格闘」の文字が。
1Pの刹那が容赦なくAを押す。
「何してんだよー!俺ら死んだら終わりじゃん!ここは僧侶だろーーー?!」
「先程から煩いです!」
まさかの物理攻撃者が3人。
「は、初めからやり直そうぜ?」
「はぁ?何を言ってるんですか!面倒くさい!」
「とりあえずやりましょうよ」
刹那が再び無言でAボタンを押す。
もういいや、始めよ…どうせこいつ等だ、直ぐ飽きるだろう。
「刹那!たまには回復しろ!何で攻撃ばっか選択すんだよ!」
「エクシアに回復はいらない」
「いります!
ってアレルヤ!何でお前杖で殴るんだよ?!」
「僕じゃありません!ハレルヤが~~~~」(泣)
(俺のいない間に「魔法使い」なんて選びやがって…!)
「ティエリア、お前この中で一番攻撃力強くないか…?」
「当り前です。計算してスキルを振っていますから」
「てかお前も自分で回復しろー!」
RPGは一人に限る。ロックオンは学習しました。
---------------------
「今日はしないのか?」
「今日はしないんですか?」
「今日はしないのですか?」
想定外にハマった彼らに、EDを見るまで付き合わされる羽目になったのだが。
裏ボスがいるなんて教えてやらねぇ。
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ドラクエルールです。
今は違いますが、昔はマジで濁点も1文字とカウントされてたそうですね…。
パーティのキャラは今でも絶対4文字以内ですがね。
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プロフィール
HN:
兎羽
HP:
性別:
女性
職業:
実家に帰りたい盛り
趣味:
見ての通り
自己紹介:
只今実家を離れて就職中(東北出身)
A型!身長約150!腐女子!
人生最大的にガンダム00にハマった訳で。
映画終わってもまだまだ熱いもん!
※別ブログによってHNが違いますが、私です。
A型!身長約150!腐女子!
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