こちら「ガンダム00」に心奪われたブログです!
見にくいですが勘弁!愛は本物です。基本、自己満足なんで期待は禁物!
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ハロティエ5のその後。(ダジャレじゃないよ!)
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追記:2009/10
最近、ピクシブでティエリアがハロだったらと言う、このパロと似ているのが流行っておりますが一切関係ございません。
投稿日を見て、お分かり頂ける通り、これは2008年6月に考えたものです。
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「成る程、俺がいない間、ティエはお前の所で寝た訳か」
なぜか僕は刹那の部屋にいた。正座で。
「で、何をした?」
「だから、何もしてないって!」
更に何故だかロックオンも部屋にいる。
「僕は、ただホットミルクを淹れてあげて、寝かしつけただけです!」
「ほんとーにそれだけか?」
「本当です!」
きっとハレルヤの事もプラスされて疑われているんだろう。でも僕等はそこまで落ちちゃいない!
「ロックオンこそどうなんですか?! 寝る前、国の習慣だとか言ってキスとかしてそうじゃないですか!」
「そうなのか、ロックオン」
刹那の矛先がロックオンへと変わる。
「出来るわけねーだろ、ハロが見てるんだ。記録されたら…」
「って事は、ハロさえいなければするって事じゃないですかー!」
しまった。とロックオンは口を押さえた。
「暫くロックオンはティエと寝るの禁止で」
「えーーー」
2対1で暫くティエ禁止になった。
「そう言えば、刹那ってティエに雑誌読み聞かせてるって聞くけど」
「ああ」
枕元にはホビー雑誌が常に置いてある。
「どこ読むの? 紹介文?」
「それが聞いてくれよアレルヤ、刹那ずっと全高とか重量を棒読みすんだぜ?」
あれはもうお教だ。
「…ティエ喜んでるの?」
「勿論だ」
迷いなく言う刹那。実際あのティエだ、喜んでいるのだろう。
「ねえ、ティエと寝る順番を決めましょうよ」
「えー、決めんのかよ」
「だって、いつもハロとホビー雑誌につられて僕の所に来ないじゃないですか! 不公平です!」
「そんな事言ったってなー…」
その日のティエの気分次第なのだ。
「じゃあ、聞いてみたらどうだ、本人に」
----------------------
スメラギは先程から姿が見あたらないマイスター達を探していた。
「あら、いた」
ティエの手を引いたマイスター3人は刹那の自室に入って行った。
珍しいとスメラギがこっそり覗いて見ると…、
「「「この3人と寝るなら誰がいい?」」」
すぱーん。
「いで」「あだ」「…っ」
3人はいきなりの襲撃に成す素手無く頭を叩かれた。
「こんな小さい子供になんて事聞いてるの、貴方達!」
3人の中心にいたティエを抱き上げると出口へ向かう。
「貴方達にそんな趣味があるとは思っていなかったわ! 今後一切、ティエに単体で近付く事を禁じます!」
「違っ…! 違いますってば!!」
「言い訳は聞きません!さあ行きましょうか、ティエー?」
遠ざかって行く愛しきティエ。
何が起きたか分かっていないティエが3人に手を振った。
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追記:2009/10
最近、ピクシブでティエリアがハロだったらと言う、このパロと似ているのが流行っておりますが一切関係ございません。
投稿日を見て、お分かり頂ける通り、これは2008年6月に考えたものです。
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「成る程、俺がいない間、ティエはお前の所で寝た訳か」
なぜか僕は刹那の部屋にいた。正座で。
「で、何をした?」
「だから、何もしてないって!」
更に何故だかロックオンも部屋にいる。
「僕は、ただホットミルクを淹れてあげて、寝かしつけただけです!」
「ほんとーにそれだけか?」
「本当です!」
きっとハレルヤの事もプラスされて疑われているんだろう。でも僕等はそこまで落ちちゃいない!
「ロックオンこそどうなんですか?! 寝る前、国の習慣だとか言ってキスとかしてそうじゃないですか!」
「そうなのか、ロックオン」
刹那の矛先がロックオンへと変わる。
「出来るわけねーだろ、ハロが見てるんだ。記録されたら…」
「って事は、ハロさえいなければするって事じゃないですかー!」
しまった。とロックオンは口を押さえた。
「暫くロックオンはティエと寝るの禁止で」
「えーーー」
2対1で暫くティエ禁止になった。
「そう言えば、刹那ってティエに雑誌読み聞かせてるって聞くけど」
「ああ」
枕元にはホビー雑誌が常に置いてある。
「どこ読むの? 紹介文?」
「それが聞いてくれよアレルヤ、刹那ずっと全高とか重量を棒読みすんだぜ?」
あれはもうお教だ。
「…ティエ喜んでるの?」
「勿論だ」
迷いなく言う刹那。実際あのティエだ、喜んでいるのだろう。
「ねえ、ティエと寝る順番を決めましょうよ」
「えー、決めんのかよ」
「だって、いつもハロとホビー雑誌につられて僕の所に来ないじゃないですか! 不公平です!」
「そんな事言ったってなー…」
その日のティエの気分次第なのだ。
「じゃあ、聞いてみたらどうだ、本人に」
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スメラギは先程から姿が見あたらないマイスター達を探していた。
「あら、いた」
ティエの手を引いたマイスター3人は刹那の自室に入って行った。
珍しいとスメラギがこっそり覗いて見ると…、
「「「この3人と寝るなら誰がいい?」」」
すぱーん。
「いで」「あだ」「…っ」
3人はいきなりの襲撃に成す素手無く頭を叩かれた。
「こんな小さい子供になんて事聞いてるの、貴方達!」
3人の中心にいたティエを抱き上げると出口へ向かう。
「貴方達にそんな趣味があるとは思っていなかったわ! 今後一切、ティエに単体で近付く事を禁じます!」
「違っ…! 違いますってば!!」
「言い訳は聞きません!さあ行きましょうか、ティエー?」
遠ざかって行く愛しきティエ。
何が起きたか分かっていないティエが3人に手を振った。
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兎羽
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性別:
女性
職業:
実家に帰りたい盛り
趣味:
見ての通り
自己紹介:
只今実家を離れて就職中(東北出身)
A型!身長約150!腐女子!
人生最大的にガンダム00にハマった訳で。
映画終わってもまだまだ熱いもん!
※別ブログによってHNが違いますが、私です。
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