こちら「ガンダム00」に心奪われたブログです!
見にくいですが勘弁!愛は本物です。基本、自己満足なんで期待は禁物!
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初めてのケータイからの小説投稿(´`
30分位で書き上げた品なので駄作間違いなし!(え
フェルトちゃん→ろくおん兄貴×ティエ
な図。
ごめんねフェルトちゃん(´`
貴方はティエの嫉妬材料でしかない。報われない…;
貴方の帰還報告がなされる。
私は急いで貴方の元へ。
「ロックオン!」
「おうフェルト。悪いな、今ハロデュナメスのメンテに行っちまったんだ」
「分かった」
貴方は私がハロ目的だと思ってるみたい。
貴方は意外と鈍感で、私の想いに気付いてくれない。
「少し話してもいい?」
「ん? 何だ?」
兄貴分な貴方は人当たり良い笑顔で何でも聞いてくれる。
ああ…早く気付いて!
「此処に居たんですか、ロックオン・ストラトス」
私の祝福を裂く者、ヴァーチェのパイロットティエリア・アーデが待機室に入って来た。
「スメラギ・李・ノリエガからの伝言です、至急報告を」
凛とした声。貴方は了解。と私の側から離れて行く。
私は多分、ティエリアが嫌い。
ミッションに対しての忠実性は関心する。
が、最近やたらとロックオンとのツーショットを見掛ける。それが気に食わない。
男同士ではあるが、刹那やアレルヤとは違い彼は中性的であり、ロックオンが楽しげに女性と話してる様に見えるのだ。
「サンキューな、ティエリア」
頭をポンと叩く。
それが羨ましくて仕方ない。
「悪いなフェルト、また今度話聞いてやるからな」
入り口で手を振る。私にも頭を撫でて欲しい。
「僕も失礼する」
ティエリアが羨ましい。同じマイスターな為、必然的に会話が発生する。
何故だか刹那やアレルヤは何とも思わないのに、ティエリアは許せない。
こうしてまた私は一人で貴方が報告から帰ってくるのを待っているのです。
「ティエリア、ミス・スメラギに報告なんて嘘なんだろ?」
「……」
「駄目だぞー、嘘なんて」
「…だって、貴方が他の人と話してるとこなんて見たくない……」
「とんだ独占欲だぜ」
「貴方こそいいんですか? 僕の嘘に付き合ってフェルト・グレイスを置いて来てしまって」
「後で聞くさ、基本俺はお前優先なんでね。拗ねて他ん奴とこに行かれちゃ堪んないし」
「貴方こそとんだ独占欲ですね」
クスクス笑うティエリアの口を塞いだ。
「んっ……、貴方は悪い大人だ。フェルト・グレイスの想いを知っていながら」
「それはそれ、これはこれ」
「んぁ……ロックオン、人が来たら…」
「はいはい、フェルトに見られたら大変だもんな」
幼い彼女に叶わぬ恋だと知らしめる程、俺は悪じゃない。
「だから貴方は悪い大人なんだ」
_______________________
《誤字脱字・変換ミスは許して(´`;》
30分位で書き上げた品なので駄作間違いなし!(え
フェルトちゃん→ろくおん兄貴×ティエ
な図。
ごめんねフェルトちゃん(´`
貴方はティエの嫉妬材料でしかない。報われない…;
貴方の帰還報告がなされる。
私は急いで貴方の元へ。
「ロックオン!」
「おうフェルト。悪いな、今ハロデュナメスのメンテに行っちまったんだ」
「分かった」
貴方は私がハロ目的だと思ってるみたい。
貴方は意外と鈍感で、私の想いに気付いてくれない。
「少し話してもいい?」
「ん? 何だ?」
兄貴分な貴方は人当たり良い笑顔で何でも聞いてくれる。
ああ…早く気付いて!
「此処に居たんですか、ロックオン・ストラトス」
私の祝福を裂く者、ヴァーチェのパイロットティエリア・アーデが待機室に入って来た。
「スメラギ・李・ノリエガからの伝言です、至急報告を」
凛とした声。貴方は了解。と私の側から離れて行く。
私は多分、ティエリアが嫌い。
ミッションに対しての忠実性は関心する。
が、最近やたらとロックオンとのツーショットを見掛ける。それが気に食わない。
男同士ではあるが、刹那やアレルヤとは違い彼は中性的であり、ロックオンが楽しげに女性と話してる様に見えるのだ。
「サンキューな、ティエリア」
頭をポンと叩く。
それが羨ましくて仕方ない。
「悪いなフェルト、また今度話聞いてやるからな」
入り口で手を振る。私にも頭を撫でて欲しい。
「僕も失礼する」
ティエリアが羨ましい。同じマイスターな為、必然的に会話が発生する。
何故だか刹那やアレルヤは何とも思わないのに、ティエリアは許せない。
こうしてまた私は一人で貴方が報告から帰ってくるのを待っているのです。
「ティエリア、ミス・スメラギに報告なんて嘘なんだろ?」
「……」
「駄目だぞー、嘘なんて」
「…だって、貴方が他の人と話してるとこなんて見たくない……」
「とんだ独占欲だぜ」
「貴方こそいいんですか? 僕の嘘に付き合ってフェルト・グレイスを置いて来てしまって」
「後で聞くさ、基本俺はお前優先なんでね。拗ねて他ん奴とこに行かれちゃ堪んないし」
「貴方こそとんだ独占欲ですね」
クスクス笑うティエリアの口を塞いだ。
「んっ……、貴方は悪い大人だ。フェルト・グレイスの想いを知っていながら」
「それはそれ、これはこれ」
「んぁ……ロックオン、人が来たら…」
「はいはい、フェルトに見られたら大変だもんな」
幼い彼女に叶わぬ恋だと知らしめる程、俺は悪じゃない。
「だから貴方は悪い大人なんだ」
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《誤字脱字・変換ミスは許して(´`;》
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HN:
兎羽
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性別:
女性
職業:
実家に帰りたい盛り
趣味:
見ての通り
自己紹介:
只今実家を離れて就職中(東北出身)
A型!身長約150!腐女子!
人生最大的にガンダム00にハマった訳で。
映画終わってもまだまだ熱いもん!
※別ブログによってHNが違いますが、私です。
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