こちら「ガンダム00」に心奪われたブログです!
見にくいですが勘弁!愛は本物です。基本、自己満足なんで期待は禁物!
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ブームなロクティエ。
私が「ガンダム」「ガンダム」ゆーとりましたら、いつの間にか周り流行ってた。
議題は「アレハレ」か「ハレアレ」かなんですけどね…。
「ロックオン、一つ問いたい事がある」
「ん? 何だ、言ってみろよ」
『タラシ』とは何ですか?
【聞いちゃダメ】
「だ、誰から聞いたんだ…?」
「スメラギ・李・ノリエガ、ラッセ・アイオンとの会話で出てきました」
普段、同じガンダムマイスターでさえミッション以外の事は話さないティエリアが誰かと会話するのは大いに嬉しいが、一体
どんな会話を繰り広げたんだ?
---裏---
『あら、ティエリアじゃない? こっちへ来なさい』
『何の用でしょうか?』
『酒飲んでたんだ、お前もどうだ?』
『結構です、僕はお酒は飲みません』
『あら、未成年? でしょうね』
『………』
『じゃあ飲まない代わりにちょっとお話しましょ?』
『いやで『ラッセとフォーメーションについて話してたの』
作戦第一のティエリアがフォーメーションの話を断る筈もなく。
実際の所、話がずれて酒を飲むにまで至る。
『ねぇ、ティエリアって、ロックオンといい感じなんでしょう?』
『おう、俺もそこは気になってた』
早速話がずれてるが、フォーメーションの話だ、ティエリアは普通に答えた。
『ええ、まあ好きとは言われましたが』
「きゃー」とスメラギが声を上げる。酒が入り、変にテンションが高い。
『ねぇねぇ! キスは? キスは?』
『きす…? ああ、接吻ですか。彼の故郷の挨拶だそうで』
『どこに?! どこに?!』
『額とか…鼻とか…、頬に口……たまに首?』
『で、その後は!? その後何かした?!』
『その後…?』
『あー、忘れて』
『意外と奥手だな、まあ手を出したら犯罪だけどな』
そう、この二人はずっと最近一緒にいるのを見かける彼等の関係が気になっていたのだ。
予想通り、この二人は恋人同士の様だ。(ティエリアはどう理解しているかは不明だが…)
『でも、手を出すのは時間の問題じゃない?』
『確かに、プライベートじゃ結構なタラシだと俺は思ってたんだけどね』
『あら、幼いティエリアが熟すまで代りの女をって事?』
(…? 何を話しているんだこの二人は?)
ティエリアがソウイウ話を理解出来ない事を良い事にソウイウ話をしまくる大人。
『確かにプレイボーイっぽいけど、実際そうなの?』
『経験がないわけじゃないでしょう、アレで』
(PLAY BOY?)
『タラシは確実でしょう、最近はミッションで忙しくてどうか分からないけど』
『だな、女の扱いが上手すぎるとは思ってはいた』
(たらし?)
『タラシ…よね?』
(…たらし?)
『俺はタラシだと思いますけどね』
(たらし……?)
---再び表---
「で、張本人に聞きに来た訳か」
「はい、そうです」
影で散々俺の事を話しやがって…!(強ち間違っていないから怒るに怒れない…)
まあ、ティエリアが意味を理解していないから良いが…。
「それで、タラシとは…?」
「んー………(やべぇ…なんて言おう)」
「ロックオン?」
無垢な瞳が痛い。
「俺はお前が好きだ」
「前にも聞きました」
「愛しているのはお前だけだ」
「好きと愛しているの違いがあるのですか?」
「兎に角! 俺はティエリアだけを愛してるんだ。だから俺はタラシじゃない!」
ティエリアが目を細め何かを考えている。
「貴方がタラシでは無いのならそれでいいです」
「ありがと、ティエリア」
「ん」
キスで誤魔化せる内が花。どうか彼が「タラシ」の意味を知る日が来ませんように。
じゃないと俺はきっと殺されます。
私が「ガンダム」「ガンダム」ゆーとりましたら、いつの間にか周り流行ってた。
議題は「アレハレ」か「ハレアレ」かなんですけどね…。
「ロックオン、一つ問いたい事がある」
「ん? 何だ、言ってみろよ」
『タラシ』とは何ですか?
【聞いちゃダメ】
「だ、誰から聞いたんだ…?」
「スメラギ・李・ノリエガ、ラッセ・アイオンとの会話で出てきました」
普段、同じガンダムマイスターでさえミッション以外の事は話さないティエリアが誰かと会話するのは大いに嬉しいが、一体
どんな会話を繰り広げたんだ?
---裏---
『あら、ティエリアじゃない? こっちへ来なさい』
『何の用でしょうか?』
『酒飲んでたんだ、お前もどうだ?』
『結構です、僕はお酒は飲みません』
『あら、未成年? でしょうね』
『………』
『じゃあ飲まない代わりにちょっとお話しましょ?』
『いやで『ラッセとフォーメーションについて話してたの』
作戦第一のティエリアがフォーメーションの話を断る筈もなく。
実際の所、話がずれて酒を飲むにまで至る。
『ねぇ、ティエリアって、ロックオンといい感じなんでしょう?』
『おう、俺もそこは気になってた』
早速話がずれてるが、フォーメーションの話だ、ティエリアは普通に答えた。
『ええ、まあ好きとは言われましたが』
「きゃー」とスメラギが声を上げる。酒が入り、変にテンションが高い。
『ねぇねぇ! キスは? キスは?』
『きす…? ああ、接吻ですか。彼の故郷の挨拶だそうで』
『どこに?! どこに?!』
『額とか…鼻とか…、頬に口……たまに首?』
『で、その後は!? その後何かした?!』
『その後…?』
『あー、忘れて』
『意外と奥手だな、まあ手を出したら犯罪だけどな』
そう、この二人はずっと最近一緒にいるのを見かける彼等の関係が気になっていたのだ。
予想通り、この二人は恋人同士の様だ。(ティエリアはどう理解しているかは不明だが…)
『でも、手を出すのは時間の問題じゃない?』
『確かに、プライベートじゃ結構なタラシだと俺は思ってたんだけどね』
『あら、幼いティエリアが熟すまで代りの女をって事?』
(…? 何を話しているんだこの二人は?)
ティエリアがソウイウ話を理解出来ない事を良い事にソウイウ話をしまくる大人。
『確かにプレイボーイっぽいけど、実際そうなの?』
『経験がないわけじゃないでしょう、アレで』
(PLAY BOY?)
『タラシは確実でしょう、最近はミッションで忙しくてどうか分からないけど』
『だな、女の扱いが上手すぎるとは思ってはいた』
(たらし?)
『タラシ…よね?』
(…たらし?)
『俺はタラシだと思いますけどね』
(たらし……?)
---再び表---
「で、張本人に聞きに来た訳か」
「はい、そうです」
影で散々俺の事を話しやがって…!(強ち間違っていないから怒るに怒れない…)
まあ、ティエリアが意味を理解していないから良いが…。
「それで、タラシとは…?」
「んー………(やべぇ…なんて言おう)」
「ロックオン?」
無垢な瞳が痛い。
「俺はお前が好きだ」
「前にも聞きました」
「愛しているのはお前だけだ」
「好きと愛しているの違いがあるのですか?」
「兎に角! 俺はティエリアだけを愛してるんだ。だから俺はタラシじゃない!」
ティエリアが目を細め何かを考えている。
「貴方がタラシでは無いのならそれでいいです」
「ありがと、ティエリア」
「ん」
キスで誤魔化せる内が花。どうか彼が「タラシ」の意味を知る日が来ませんように。
じゃないと俺はきっと殺されます。
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プロフィール
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兎羽
HP:
性別:
女性
職業:
実家に帰りたい盛り
趣味:
見ての通り
自己紹介:
只今実家を離れて就職中(東北出身)
A型!身長約150!腐女子!
人生最大的にガンダム00にハマった訳で。
映画終わってもまだまだ熱いもん!
※別ブログによってHNが違いますが、私です。
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